Lịch sử Việt Nam bằng tiếng Nhật

ハノイ大教会 Nhà Thờ Lớn

ハノイ大教会は、ホアンキエム湖から少し西へ入ったわずか100mほどの短いニャートー通りの行き止まり、ニャーチュン通りとリー・クオックスー通りが交わる広場の奥に建っています。

現在、ベトナムには約800～900万人のカトリック信者がいます。これは人口の約10%を越す数字で、アジアではフィリピン、韓国に次ぐ信者数です。

フックカイン寺はソー寺とも呼ばれ、タイソン通りのソー交差点の高架橋の袂､ドンダー公園の方から来ると右側にあります。

通りの名前にもなっているボック(曝)寺は、もとはスンフック(崇福)寺という名前で後レー(黎)朝期の1676年に建てられました。

ラーン寺があるあたりは昔、イェンラーン（安朗 Yên Lãng）という村で、通称ラーン村と言われていました。

金蓮寺はハノイ市で最も美しい仏教寺院といわれ、ホータイ(西湖)の東側、インターコンチネンタルホテルのすぐ手前、ギータム(Nghi Tàm 義蚕)通り近くにあります。

李朝時代の高僧・明空(1065～1141)の称号を冠したこの寺は、ハノイのホアンキエム区リー・クオックスー通り50番地にあります。

バーダー寺は、ニャートー通りの、一瞬見逃してしまいそうな細い路地の奥にあります。2012年、本堂、祖師堂などの伽藍は新しく建てなおされ、墓塔も修復が施されました。

後レー（黎）朝時代（前期1428～1527、後期1533～1789）この辺りには、チャンパやラオス、その他の国々から訪れた使節のための宿泊施設（＝Quán Sứ）があり、それに隣接して、仏教徒の使節らのための寺・クアンスー寺が建てられていました。

この寺は、ハノイ市最古の仏教寺院といわれています。現在はホータイ（西湖）の東側、タインニエン通り沿いのキムグー（金魚）島にあります。

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